BlenderでMMDモデルをレンダリングしてみる

はい、今回はまったくロボットと関係ありませんね。
マイクロマウスのシーズン中に何をやってるんだか。。。まったく。。。


前々から3Dモデルを弄ってみたいな〜と思っていて、ちょっと熱が入ってしまいました。
今回はMMDのモデルをBlenderに導入してCyclesレンダラを使って時間を掛けてレンダリングしました。

いくつかソフトの候補があったのですが、今回は調べたらすぐに出てきたBlenderでやってみることにしました。
もともとソフト入ってたし。。。


ここのページがありがたい情報をたくさん載せています。
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im2951328?comment_page=1


ありがたやーありがたや。


ということでこんなの出来ました。

MMDから持ってきたモデルをそのままレンダリングしました。
モデルは参考にしたサイトにあったTda改変ミク JKStyleそのままです。

リアルタイムレンダリングではないので時間を掛ければかなり綺麗にできますね。
(ちなみにこの画像をレンダリングするのにノートパソコンで25分掛かりました。
この画質で30fpsでアニメーション作ろうと思うとやばいですね)
MMDモデルがこんなに可愛くなるのなら、バックグラウンドもきちんとそろえて、
いい感じのシチュエーションを作りたいですよね。


本当はGUMIでやりたかったのですが、顔下半分が真っ黒になって怖い感じになりました。
何でだろう。あと、足がおかしいですね。

おそらくマテリアルに割り振られてるテクスチャがうまく設定できてないのではないかと思っています。


Blenderではpmx形式のモデルが読み込めるんですが、うまく読み込めないモデルもあります。
そに子とTda改変Gumiは読み込めませんでした。
なんかどこか変換ソフトとか経由させるとうまく行くんじゃないかと淡い期待を抱いています。


pmx形式のモデルは割と最近のものらしく、過去のデータがBlenderに読み込めないのが残念です。
追記:pmxエディタを使ってpmdファイルをpmxファイルに変換してBlenderに読み込めました。
たまたま出来ただけかもしれませんが。。。。


今回はBlenderMMDの良い勉強になりました。もっと使いこなしたいです。