パラメーターの調整(車体性能のマックス)と、斜めパスの生成関数作成。

今日は、とりあえずパラメーターの調整をしました。

なんか、うれしいんだか、悲しいんだか良く分かりませんが、昇圧ってあんまり意味無いんじゃ?って結論にたどり着きました。

つまり、昇圧しない状態でも俺のステッパだと、4セルで


加速5500mm/s/s
最高速2500mm/s
大回りの90度ターン1000mm/s
180度ターン900mm/s

とか平気でいけます。
これ以上ターンの速度上げると、脱調のする前に、滑ります。

で、この状態で、加速するときに、タイヤが空回りします。ゴリゴリって音が聞こえます。
トルクのあり余ってる音です。(あくまで、速度0からの加速ですが)
つまり、たとえ昇圧して加速6500mm/s/sとかやっても、結局、車体がこの加速についてこれません。

ただ、直線はやはり早くなります。が、俺の制御が駄目駄目君でぐらぐら揺れて発散してしまうんで、やはりトップスピードもそんなに変わらず。(多分ジャイロ使えば改善出来る。)

てか、逆に、左右のタイヤの摩擦力の違いで、直線の加速なのにどっちかに持ってかれます。
何とか壁切れで走れるも、昇圧する必要が出てくる前の段階で、車体性能のマックスが来てしまってます。


車で例えるなら、普通の乗用車にツインターボ付けて、わーいトルクアップ―!って喜んでも、重心高いし、トラクションが悪くて、空回りはするは、ステアリング性能下るはの駄目パターン。
結局チャージャーいらないじゃん(ー_ー)!!
ドリフト性能はアップ♪


みたいなことになります。
4セルならあんまり昇圧しても意味無いようです。


で、車体の限界が見えたので、斜めを実装しようと頑張り始めました。
なにか、先月くらいからコメントアウトしてある、斜めパス製作プログラムを暖め直しました。
明日中に大方の斜めが出来てなかった場合、俺は斜めは諦めます。

明日ガンバロ!!!